礼拝次第・説教要約
2026年6月28日 第四主日礼拝
前 奏
招 き ホセア10:12
賛 美 讃美歌21 26「グロリア、グロリア、グロリア」
主の祈
交 読 交読詩編4編
賛 美 讃美歌21 7「ほめたたえよ、力強き主を」
祈 り
賛 美 讃美歌21 481「救いの主イエスの」
聖 書 イザヤ書58章1節~2節(「新共同訳」旧約1156頁)
説 教 「恵みの業」 丸茂 誠牧師
祈 り
賛 美 讃美歌21 127「み恵みあふれる」
献 金
賛 美 讃美歌21 25「父・子・聖霊に」
祝 祷
後 奏
報 告
《今週の聖句》
恵みの業を行い、神の裁きを捨てない民として
彼らがわたしの正しい裁きを尋ね 神に近くあることを望むように。 ― イザヤ58:2b
《本日(2026年6月28日)のメッセージ要約》「恵みの業」
「喉をからして叫べ、黙すな/声をあげよ、角笛のように。わたしの民に、その背きを/ヤコブの家に、その罪を告げよ。」(1節)預言者の口を通して、神様は人々の罪を明らかにされます。黙さずに叫び、声をあげるのは、人々に罪を告げ知らせるためですが、しかしそのことと合わせて、人々が神に立ち帰るようにとの神様の御心がありました。神様は人々の罪ある姿を心に留めるからこそ、そこからの回復を願い、預言者を遣わして人々に呼びかけられました。その神様の御心は2節に表されています。「彼らが日々わたしを尋ね求め/わたしの道を知ろうと望むように。恵みの業を行い、神の裁きを捨てない民として/彼らがわたしの正しい裁きを尋ね/神に近くあることを望むように。」人々が日々神様を尋ね求め、神様が示される道に生きることを望むように、また、隣人に対して恵みの業を行い、神様の正しさをないがしろにすることなく、神様と共にあることを望むように、そのように神様は願っておられるということが明らかにされています。「あなたが呼べば主は答え/あなたが叫べば/「わたしはここにいる」と言われる。軛を負わすこと、指をさすこと/呪いの言葉をはくことを/あなたの中から取り去るなら/飢えている人に心を配り/苦しめられている人の願いを満たすなら/あなたの光は、闇の中に輝き出で/あなたを包む闇は、真昼のようになる。」(9、10節)たとえ罪を犯し、神様から離れてしまっても、神様は呼びかけられ、その声を聞くことができる、そして「わたしはここにいる」と待っていてくださる神様に立ち帰り、神様を呼び求めて生きる時、他者と共に生きる者となり、神様からの恵みを分け与えていく働きをなしていくのだと告げられています。 丸茂 誠
2026年6月21日 第三主日礼拝
前 奏
招 き イザヤ43:12
賛 美 讃美歌21 85「サント、サント、サント」
主の祈
交 読 交読詩編130編
賛 美 讃美歌21 58「み言葉をください」
祈 り
賛 美 讃美歌21 226「輝く日を仰ぐとき」
聖 書 ルカによる福音書18章35節~43節(「新共同訳」新約145頁)
説 教 「切り札」 黒田 秀雄さん
祈 り
賛 美 讃美歌21 475「あめなるよろこび」
献 金
賛 美 讃美歌21 28「み栄えあれや」
終 祷
後 奏
報 告
《今週の聖句》
そこで、イエスは言われた。「見えるようになれ。あなたの信仰があなたを救った。」 ― ルカ18:42
2026年6月14日 第二主日礼拝
前 奏
招 き 詩編100:3
賛 美 讃美歌21 26「グロリア、グロリア、グロリア」
主の祈
交 読 交読詩編19編
賛 美 讃美歌21 17「聖なる主の美しさと」
祈 り
賛 美 美歌21 456「わが魂を愛するイエスよ」
聖 書 イザヤ書46章1節~4節(「新共同訳」旧約1137頁)
説 教 「背負うこと」 丸茂 誠牧師
祈 り
賛 美 讃美歌21 579「主を仰ぎ見れば」
献 金
賛 美 讃美歌21 25「父・子・聖霊に」
祝 祷
後 奏
報 告
《今週の聖句》
わたしが担い、背負い、救い出す。 ― イザヤ46:4c
《本日(2026年6月14日)のメッセージ要約》イザヤ46章1~4節「背負うこと」
バビロニアの神々の像が家畜に負わせて運ばなければならない存在であるところ、主なる神様は、家畜に担われるような存在ではなく、むしろ私たちを担ってくださる存在であるということについて強調して告げられています。私たちを背負ってくださること、それは一時の間だけのことではなく、生まれた時から老いる日まで、いつも背負っておられる、なぜなら、神様は私たちを造ってくださった方であるからで、神様は私たちの造り主として、私たちを担い、背負い、救い出してくださると告げられています。
神様の御心が「背負う」という言葉に表されています。神様が私たちを背負われてゆくというのは、神様が私たちの重荷を代わりに引き受けて担っておられること、神様が私たちのことをこの上なく愛して守ってくださっていること、その恵みに満ちた神様の存在、神様の御心について示しています。神様は私たちが生きることにいつも目を留められており、生まれた時から老いる日まで、私と共におり、私の苦悩をご自分のこととして背負っていてくださり、私を神様の恵みで満たしてくださるのです。神様こそが私たちを担い、背負い、救い出す存在であること、そのことは私たちの力などに根拠があるからではなく、神様がご自身の御言葉を実現される、その誠実さに基づくものです。
神様は御言葉の実現を主イエスによって、すべての人に明らかにしてくださいました。主イエスは私たちの罪を引き受けて十字架にかかられ、復活を通して、神様が私たちを背負っていてくださることを証しされました。神様は私たちを心に留め、背負っていてくださっています。神様に委ねる信仰の歩みへ踏み出していきましょう。 丸茂 誠
2026年6月7日 第一主日礼拝
前 奏
招 き マラキ3:17
賛 美 讃美歌 544「あまつみたみも」
主の祈
交 読 交読詩編14編
賛 美 讃美歌 465「うれしき朝よ」
祈 り
賛 美 讃美歌 6「われら主をたたえまし」
聖 書 ヨハネによる福音書18章33節~40節(「新共同訳」新約205頁)
説 教
祈 り 「主の声を聞いて」 丸茂 誠牧師
賛 美 讃美歌第二編 59「すべてのもの統(し)らすかみよ」
献 金
聖餐式
賛 美 讃美歌 543「主イエスのめぐみよ」
祝 祷
後 奏
報 告
《今週の聖句》
真理に属する人は皆、わたしの声を聞く。 ― ヨハネ18:37d
《本日(2026年6月7日)のメッセージ要約》ヨハネ18章33~40節「主の声を聞いて」
今年度の主題聖句は、ヨハネによる福音書18章37節d、「真理に属する人は皆、わたしの声を聞く。」との言葉です。真理とは神様を表します。主イエスが真理について、すなわち神様について説き明かすことによって、この世の不誠実や見せかけが明らかにされます。そのことに私たち人間は耐えられません。なぜならば、真実が明らかにされなければ守ることができるものがあるからです。そこで、主イエスを排除し、主の復活を否定して、自分だけの立場や利益を守ることに躍起になります。私たちは弱さや至らなさを抱え、見せかけの平和、表面上の安息を取り繕うのです。 この世の事柄に真実がなければ、他者や自分を本当に労ることができません。そうしたこの世というものに神様は主イエスを与えてくださり、神様が共にいてくださる、この真実をもたらしてくださいました。神様に属する人として私たちはこの世において主イエスが示された真実の御言葉を聴き、神様に向かって歩み出していく者ができるのです。この世の闇、私たちが抱える痛みや悲しみ、傲慢さや弱さ、そのただ中に神様は御子を与えられ、御子が私たちの救い主として、その命をもって神様の慈しみを表してくださいました。人々が嘲りの眼差しを向けるその場所で、主イエスは真理を証ししてくださいました。私たちが生きている、この事柄において主イエスが神様を証ししてくださっていることを覚え、主の声を聞いていきます。また主の声を伝えていくことへと踏み出していきます。揺るがない真理に立って歩みましょう。 丸茂 誠
2026年5月31日 第五主日礼拝
前 奏
招 き ルカ4:21
賛 美
主の祈 讃美歌21 26「グロリア、グロリア、グロリア」
交 読 交読詩編138編
賛 美 讃美歌21 343「聖霊よ、降りて」
祈 り
賛 美 讃美歌21 475「あめなるよろこび」
聖 書 使徒言行録2章32~33節(「新共同訳」新約216頁)
説 教 「今日、見聞きしている」 丸茂 誠牧師
祈 り
賛 美 讃美歌21 564「イエスは委ねられる」
献 金
賛 美 讃美歌21 25「父・子・聖霊に」
祝 祷
後 奏
報 告
《今週の聖句》
あなたがたは、今このことを見聞きしているのです。 ― 使徒2:33b
《本日(2026年5月31日)のメッセージ要約》使徒2章32~33節「今日、見聞きしている」
聖霊に満たされてペトロは、イエスこそが救い主であること、主イエスによって神様の恵みの計画が明らかにされたことを語りました。「神はこのイエスを復活させられたのです。わたしたちは皆、そのことの証人です。」(32節)。この言葉は、神様がすべての人と共におられるということを説く言葉です。主イエスの十字架の死と復活の命を通して知らされたこと、それは神様がすべての人と共におられるということで、私たちはそのことの証人であるとペトロは明らかにしました。主イエスが個人の力によって復活を成し遂げたのではなく、神様が主を復活させられたゆえに、私たちもまた神様から与えられる力によって起き上がる者とさせられます。ペトロはじめ主イエスを信じる人たち、また私たちを証人としたのは、主イエスであり、主を証しする歩みに踏み出していくために与えられたのが聖霊でありました。また、主イエスの十字架と復活、昇天と聖霊が与えられた出来事を示して、誰もが神様のもとに生きている、この真理を今、あなたがたは見聞きしている、とペトロは伝えました。「それで、イエスは神の右に上げられ、約束された聖霊を御父から受けて注いでくださいました。あなたがたは、今このことを見聞きしているのです。」(33節)あなたがたは今、主イエスのことを知らされた、あなたがたは今、神様の御旨を聞くこととなった、あなたがたは今、聖霊を受けて証人として語る私たちを見ている、このことをどう受けとめるのかと語りかけたのです。この語りかけを私たちもまた受けとめます。今日、聖霊を受けている、今、神様と共にいる、このことを日々知らされ、証人として歩み出していきます。主イエスは私たちの主である、この喜びにすべての人が招かれていることを語り続けていきます。 丸茂 誠
2026年5月24日 ペンテコステ礼拝
前 奏
招 き イザヤ55:5
賛 美 讃美歌 545「父の御神に」
主の祈
交 読 交読詩編16編
賛 美 讃美歌 183「主のみたま」
祈 り
賛 美 讃美歌 333「主よ、われをば」
聖 書 使徒言行録2章1~4節(「新共同訳」新約214頁)
説 教 「関わり」 丸茂 誠牧師
祈 り
賛 美 讃美歌 270「信仰こそ旅路を」
献 金
賛 美 讃美歌 540「みめぐみあふるる」
祝 祷
後 奏
報 告
《今週の聖句》
あなたは、命に至る道をわたしに示し、
御前にいるわたしを喜びで満たしてくださる。 ― 使徒2:28
《本日(2026年5月24日)のメッセージ要約》使徒2章1~4節「関わり」
聖霊は、私たちが神様から与えられる力によって動いていくために、主の証人として語り出していくために与えられました。4節には聖霊を与えられた人々が「ほかの国々の言葉で話しだした。」とあります。ほかの国々の言葉で語り出していったのは、すべての人たちに届く言葉で語られていったということを示します。使徒言行録2章11節に記された言葉の中には「彼らがわたしたちの言葉で神の偉大な業を語っているのを聞こうとは」とあり、人々の反応について記録されていますが、人々は主の証人として語り出した人たちの言葉が、神の偉大な業について語る言葉だと分かったこと、その言葉が届いたことを明らかにしています。主イエスの十字架と復活の出来事、その出来事は神様の救いの御心の現れであった、これを人々は神の偉大な業だと受け取って聞いたのでした。「ほかの国々の言葉で話しだした。」という出来事は、「関わり」が知らされることとなったという出来事です。神様と私との関わりが知らされることとなりました。神の偉大な業は、すべての人に関わることにほかならない、だからこそ、すべての人に届く言葉で語られていきます。どのような場所にいても、どのような時においても、どのような人にも神様は関わっておられる、それゆえ、主イエスはすべての民を弟子とする歩みを明らかにし、主を信じる一人一人に聖霊が与えられて、神様の御心が広く知らされることとなりました。すべての人に関わり、すべての人が神様と共に生きることへと招かれている、このことがペンテコステの日に明らかにされたのです。 丸茂 誠